【猫が警察を襲撃！】アメリカ・コロンビア警察、完全にお手上げ状態

( ‘A`)アメリカ合衆国・南東部に位置するサウスカロナイナ州の治安維持に努めるコロンビア警察。先日、毛深いヤツが不法侵入を試みたようです。容疑者は白毛×黒毛の野良猫、数多くのセキュリティを軽々と突破したのか、悪びれた様子もなく、かまってアピールがハンパなかったようです。猫お得意のスリスリ攻撃にはじまり、お腹を見せては「触ってもいいのよ？」と大胆さも忘れないサービス精神の持ち主。果たしてどこからやって来たのか？事件はどのように解決に至ったのか？それでは行ってみましょう。

【猫が警察を襲撃！】アメリカ・コロンビア署侵入、容疑者のプロフィール

名前：名無し、後にキングスレーという名前を拝命
種類：黒×白のミックス
瞳の色：ゴールド系
性別：オス？(上記の写真を参考に鑑定)
性格：やんちゃ、人懐っこい
年齢：？

【猫が警察を襲撃！】アメリカ・コロンビア警察で行った数々の犯行

( ‘A`)全米に衝撃が走りそうな愛らしさ！まさに反則ですね。

内勤の警察官のPCをハッキング

( ‘A`)PC作業と猫。猫飼いさんなら誰しもが経験するお邪魔行為を、コロンビア警察署内でも平気で行っていたのでしょうか。仕事の手も思わず止まってしまいますよね。

私はキーボードを踏んづけられて「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか、望んでもいない大草原不可避な表現を強いられたこともありました。そのうち、デスクの上でくつろぎ始めるのも時間の問題だったカモ。知能犯っぷりを遺憾なく発揮です。

警察官と自撮りツーショットもバッチリ！

( ‘A`)インスタ映えならぬ、フェイスブック映えを意識したキメ顔も余裕でこなす芸達者ぶりの猫さん。

( ‘A`)人を笑顔に。人に笑顔を。

【猫が警察を襲撃！】迷子かと思い、とりあえず動物病院に連行

( ‘A`)猫を飼っている方の中にはマイクロチップを埋め込むなど、万一のケースに対応している場合もあるため、獣医さんに確認してもらったとのことですが、結果は空振り。ついでにSNSを活用して、迷い猫についての情報も拡散したようですが、こちらも同様に手がかりはゼロだったようです。容疑者は野良猫である可能性が高いと判断された模様です。

お手柄、猫好き署員に引き取られる

( ‘A`)このままではコロンビア署は猫にメロメロにされてしまう！と思ったかどうかは分かりませんが、同署にお勤めの方に引き取られることになったとか。笑顔のステキな人たちと一緒に暮らすことになったようで、事件もめでたく一件落着というやつでしょうか。「キングスレー」と命名されるなど、新たな生活をスタートさせることになりました。