( ‘A`)コリーン！としたゼリータイプよりも、ウェットタイプがお好みな猫っていますよね。我が家の猫もトロトロの汁だくを好んで食べるのですが、チャオの「だしカップ」シリーズであったり、「焼きかつお カップスープ」シリーズあたりが定番となっています。時々、やってしまうのが○○歳用とか、高齢猫用というタグの付いたタイプを間違って購入してしまうというミス。特に飼い猫が子猫だったりすると「与えても大丈夫かな？」となりますよね。今回はそこら辺の気になるところをメーカーさんにメールで問い合わせてみました。
スープ 高齢猫用かつお節・ほたて貝柱・ささみ入りの製品情報
| 原材料 | 鶏肉（ささみ）、宗田鰹、ほたてエキス、ほたて貝柱、かつお節、糖類（オリゴ糖）、コラーゲンペプチド、植物性油脂、ミネラル類、増粘剤（加工でん粉）、増粘多糖類、調味料（アミノ酸等）、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス |
| 形状 | スープタイプ |
| 保証成分値 | 粗たん白質5.0%以上､粗脂肪0.1%以上､粗繊維0.1%以下､粗灰分1.8%以下､水分93.0%以下,約20kcal/個 |
| 内容量 | 60g |
| 標準小売価格 | オープン価格 |
| 賞味期限 | 2年 |
| JAN(単品) | 4901133863172 |
( ‘A`)実際の売り場での価格帯ですが、ペットのコジマなんかだと、もちろん店舗にもよりますが、1つ84円ぐらいになるのかな。あと、何となく個人的な先入観ではあるのですが、「スープ 高齢猫用かつお節・ほたて貝柱・ささみ入り」って、小さい店舗だと取り扱ってない場合がことも多いような気がするような…。
中身はこんな感じです
( ‘A`)猫まっしぐら！な汁だく。どちらかといえばピチャピチャっとした感じでしょうか。
( ‘A`)器に盛るとこんな具合です。上げ膳据え膳の猫って贅沢ですよね。
【CIAO】高齢猫用は子猫に食べさせても大丈夫？｜いなばペットフードさんの回答
( ‘A`)同商品についてですが、年齢指定のないシリーズと違って、高齢猫のコンディションに配慮して、キャットフードにコラーゲンが配合されているようです。基本的な成分内容に差異はないとのことで、例えば1歳ぐらいの猫に与えても問題はないようです。もし、間違って購入したり、通常シリーズが品切れで高齢猫用しか残っていなくて渋々、購入したとしても問題はないと言えそうです。
キャットフードに含有されているコラーゲンとは？
( ‘A`)普段からよく耳にするコラーゲン、主に女性向けのコスメに含まれている美容成分といったイメージも強いかもしれませんね。人体を構成するタンパク質のおよそ1/3はコラーゲンと言われているようですが、お肌だけでなく、骨や軟骨などに欠かせないカラダに必須となる成分とも言えるでしょうか。猫も高齢になると、関節が弱くなったり、毛並みにも何かしらの影響が出るでしょうから、少しでもコラーゲンを！というメーカーさんなりの配慮なのかもしれませんね。
【CIAO】高齢猫用は子猫に食べさせても大丈夫？｜スープ 高齢猫用かつお節・ほたて貝柱・ささみ入り｜まとめ
( ‘A`)「高齢猫用」タイプのキャットフードは、若い猫に与えても問題なし！でも、ライフステージに合わせた適切な食事を、おすすめします。